話題のあれこれトピックス

古い街並だけど新しい魅力もいっぱいです。街で見つけたトピックスの数々

「泣くな、はらちゃん」の舞台

はらちゃん、越前さんのまち三崎

悪魔さんの歌う海南神社、はらちゃんが降り立った花暮岸壁、初めて犬を見た仲崎、そう、三崎は「泣くな、はらちゃん」の舞台です。ほんの少しだけご紹介します。

  • 重要なシーンで登場する三崎堂書店さん<ニの3>
  • 角を曲がればルミエール<ニの28>
  • 笑いおじさんへのお土産購入、実は肉屋さんです<ヘの18>
  • エビピラフが人気のジュ・ルビアンは日の出交番の裏です<トの23>
写真
おなじみの城ケ島大橋を望む日の出界隈

ニューミサキパラダイス

古い街並の良さを活かして、おしゃれにシフト

いつしかマグロのことしか聞かなくなった街に、新しい魅力がやってきた。レトロテイストなカフェ、こだわりの古道具屋、セレクトされた民藝やクラフトの店。それぞれが古建築の良さを活かして集まりはじめた。

  • どこにもない素敵な店と主人達。
  • 新しい店が次々に「ミサキドーナツ」「ROJI」「雀家」。勢いはまだまだ続きそうです。
写真
ミサキドーナツ2階

古道具はお好き?

この街に一番似合う職業、それは古道具屋

それは「古今アンティークス」から始まった。あらたな魅力は集積し、そして「Misaki Market」が生まれた。ファンは静かに増殖中。今後、古道具フリークの聖地になるやも知れない。

  • 「古今」「ROJI」「文化生活舎」三者が始めた「Misaki Market」は、月一開催。詳しくはtel.046-854-4460にお問い合わせを。
  • 三崎の街並を楽しみながら古道具探し。週末に通う場所が増えますよ。
写真
文化生活舎にて。惹かれるモノたち。

「まちカル」って?

まちごとカルチャーで生きがいとにぎわいを

三崎の平日は人より猫の方が多い。と言われたがこれからは違います。市民の自発的な活動が「街の市民スペース」でフツフツとしています。生きがいがあれば楽しい三崎に。アートやクラフト、カルチャー、音楽が集まり始めました。

  • 「みんなのスペースR−0」「貝がらホール」「プチスペースCOCO」「シェアスペースKULA」展示販売、日常の活動などに
  • イベント「まちごとカルチャー@三崎」ではアート&クラフト、ライブ、ワークショップ参加者も募集とか
  • 詳しくは「三浦まちカルみんなのサイト」http://machikaru.comをごらんください。
写真
街中が楽しいカルチャーのおもちゃ箱に